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2015年1月10日 (土)

フェレットとインフルエンザについて

フェレットは人のインフルエンザに感受性があり、インフルエンザの実験動物として研究に使われています。
 
 ですので、フェレットは人のインフルエンザにかかります。
 
 フェレットは電車に乗ったり、学校に行くことは無いので、インフルエンザにかかるとすると、ご家族からの感染になります。
人間のインフルエンザ同様、食欲不振、くしゃみ、鼻水、目やに、咳、気管支炎、下痢、脱水、発熱という症状が出ます。
 
 現在、埼玉県はインフルエンザ流行の警報が発令されています。(2014年1月10日現在)
 
 もし、ご家族にインフルエンザにかかられた人が居る場合は別の部屋にしたり、手を洗ってからフェレットに触るようにしてあげましょう。
 
もし体調に異常が認められる際には様子を見ないでお早めにご来院ください。

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